5月16日は、旅の日です!
1689年5月16日に、松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに、『奥の細道』の旅に出発しました。
これにちなんで、1988年に日本旅のペンクラブが、「ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅とは何かという思索を込めて問いかけること」を目的として、「旅の日」と制定しました。
日本旅のペンクラブは、この日を中心にして旅を愛する人が集い、歓談しながら、日本人の旅行感や旅行関連業界の将来、観光サービスのあり方など旅について考える機会とすべく活動を続けているようです。

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