1月5日は、囲碁の日です!
囲碁は中国が発祥の地と言われていますが、その後に日本に入ってきてからは、日本で盛んに行われてきました。
明治時代に、八百屋の長兵衛と言う人が、商売の都合もあって、本当は実力があるのに試合にわざと負けたりしていました。
これがバレて、後に八百長試合と呼ばれるようになったそうで・・・
また、試合の相手が自分より弱いとき、ハンディキャップとして、一目余計に置くことを許すことがありますが、そこから、一目置くと言う言葉も発生しています。
このように、現在ではたとえ囲碁をやらない人の間にも、関連することが生活の中に入り込んでいますが、この日を語呂合わせで、囲碁の日とされています。

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