10月6日は、国際協力の日!
1954年10月6日、日本は、コロンボ・プラン(開発途上国援助のための国際機関のひとつ)への加盟を決定し、これを機に開発途上国への経済協力(ODA)に取り組むこととなりました。
この日を記念して、「国際協力の日」となりました。
その後、日本の協力先は150以上の国や地域に広がり、NGO(非政府団体)との連携による援助を含めて、様々な形態で行われています。
日本では戦後の賠償から始まった、ODAですが、その後、50年以上経過し、今では国際協力のために、欠かせないものとなっています。

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